断捨離と取捨選択とHSP

こんにちは、なみです。

今日はおうちの模様替えをしました。

リビングに置いてテレビ周りのツールや掃除用品を収納していた本棚
(↑本棚なのに)

を自室に移動し、私が独身時代から購入してきた本たちを収納しました。
(↑こっちが本来の使い方)

私たち夫婦は、寝室を分けています。

仲が悪いとかではありません。

むしろ、我ながら仲のいい夫婦だなと思っています。

新婚当初は同じ部屋、同じベッドで寝ていました。

ただ、HSPの私は自分以外の誰かがとなりにいるとなかなか寝付けないのです。

それで、今は別々の部屋で寝ています。

このお話はまた次の機会に話したいなと思っています。

きっと私が抱えていた悩みと同じ悩みを抱えているHSPさんも多いはず。

話は元に戻りますが。

数年前から定期的に断捨離行っていた私。

だけど今回の模様替えでは物を少し増やしました。

というか、処分しようと思って車にずっと積んでいたものをもう一度おうちの中に入れることにしたんです。

ダンボール箱2つ分くらいの本たち。

前回「本を読むということとHSP」という記事を書いていて、このダンボール箱2つ分の本たちが、辛い時期に寄り添ってくれていたんだということを思い出しました。

良かった、思い出せて。

大切な本たちだったんです。

危うく古本屋さんに売ってしまうところでした。

これまで、シンプルライフを送っている方やミニマリストさんたちのブログを見ては、

「いいな、かっこいいな。」

と思いながら、見よう見まねで物を処分し、「本当に生活で使うもの」だけを残そうと必死になっていました。

でも。

子供の頃から好きで好きで集めてきた本たちが側に無いのはやっぱり寂しいし、部屋も何だか味気ない。

学生の頃、貯金をはたいて買ったお気に入りの海外ファンタジー作品のハードカバー。

大好きな作家、江國香織さんの文庫本たち。

あと、江國香織さんの作品も、単行本を少し。

そういうものは、確かに日々の生活では使わないです。

よくミニマリストさんたちのブログなどでお見掛けする通り、

読みたくなったら図書館で借りればいいのかもしれない。

でも私は、好きなものは手元に置いておきたいたちのようです。

物欲と独占欲が強くて何だか恥ずかしいなぁとおもいつつも。

やっぱり、図書館で借りて読むのと、購入して読むのとでは少し違っていて。

図書館で借りると、物語まで人から借りたような感覚になり、頭へのストーリーの入り方まで何だか違うんです。

今までにその本を借りていった人たちの気配。

その本が古ければ古いほど、借りていった人たちが多いほど、その気配は増します。

借りていった人数分の気配。

それを感じてしまうんです。

だからやっぱり、買って読む。

まだ誰も読んでいない、誰の気配もついていない本。

紙とインクの匂いがする、真新しい本。

その匂いと一緒に物語を楽しみます。

そう考えると、随分贅沢な楽しみ方をしているなぁとちょっと罪悪感。

でも。

本を図書館で借りて読むのではなく、

本屋さんで買って読む。

私には、これが一番しっくりくる読書の形です。

結果的に、こうやって自分のことを知ることができたのは、断捨離をして物を減らした成果だと思います。

物を減らした結果、自分にとって本当に必要なものが見えたからこそ、お気に入りの本たちを処分しないという結論を出すことができました。

断捨離ってやっぱりすごい。

取捨選択。

この言葉が今日の私には一番ぴったりな気がします。

断捨離と取捨選択。

似てるかも。


南 なみ
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